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数値化できない細かなニュアンスまで汲み取ること

数値化できない細かなニュアンスまで汲み取ること

私のモットーは、"数値化できない細かなニュアンスまで汲み取って、治療をおこなうこと"です。何でもそうですが、理論や学説に従って物事を進めても、必ずしも良い結果が得られるわけではありません。特に治療の場合、人間の身体は機械ではありませんから、原理原則に従ったとしても、必ず不具合が出てくるのです。

たとえば理論上は綺麗に整っている歯並びも、患者さまによっては、かえって気道を狭めてしまい、呼吸困難を引き起こすケースもあります。ごくまれなケースではありますが、私自身もいくつかこんな症例を目の当たりにしたことがあります。

そこで重要なのが、触ってみたときのちょっとした感覚の変化など、数値化できない微妙なニュアンスもシッカリ嗅ぎ取ること。研究者のように数値だけを観察していても、良い結果は生まれないわけですね。患者さまの身体から発せられる無言の声に耳を傾け、その都度、軌道修正をしながら治療をおこなうことが大切なのです。

医院名の"にこっと"。そこには、ある意味が込められている

にこっと矯正歯科"ユニークな医院名ですね"――当院にいらっしゃる患者さまから、よくこんな言葉をいただきます。そう、この"にこっと矯正歯科"という医院名には、私なりに大きな意味が込められています。というのも、日本人にとって笑顔というものは、"スマイル"ではなく、"にこっ"という表現がピッタリなんですよ。

ハリウッドスターのスマイルを思い出してください。口角が上がったニカッとした笑顔を思い出しますよね。欧米圏の文化の"スマイル"は、いわば"武器"なんです。個人主義が当たり前の欧米社会においてスマイルは"私はあなたには敵意はありませんよ"と伝えるための、切り札というわけです。

一方、調和や思いやりを重視する日本においては、"笑顔"は相手に安らぎや暖かみを与える潤滑剤のようなもの。そこにいる人を和ませたり、円満にしたりするといった目的があります。武器や切り札という意味合いは、あまりないんですね。

ですから、私が治療において目指しているのは、"ニカッ"というスマイルではなく、"にこっ"という安らぎを与える微笑みをつくること。私のちょっとしたこだわりです。

3つの異なる環境で、幅広い技術・知識を吸収した

幅広い技術・知識を吸収したちょっと大げさかも知れませんが、私は3つの大学で勉強させていただいたと思っています。私が生まれ育ったのは、ここ千葉。中学生くらいから医療に興味があり、歯学部へと進学。両親が九州出身だったこともあり、長崎大学歯学部で歯科治療の基礎を学びました。

卒業後は、日本の矯正治療における総本山のひとつ、東京医科歯科大学の矯正講座で約9年間、矯正治療を学びました。さすがは、矯正治療の本家本元。ここでは日本における矯正治療の最先端を学び取ることができたと思っています。

その後、教授の紹介で、四国・徳島大学歯学部で3年間勤務することになります。やはり関東から遠く離れた関西、しかも四国。関東とは文化そのものが違います。ここでは、患者さまとの接し方を徹底的に学びました。

人よりもちょっぴり苦労してきた

人よりもちょっぴり苦労してきた長崎大学では基本的な歯科治療を、東京医科歯科大学では最先端の矯正治療を。そして徳島大学では、臨床家として患者さまとの接し方を。他にも、多くの優秀な開業医の先生方の元で幅広く、知識や技術そして、患者さまとのコミュニケーションを学んできました。

数多くの先生・患者さまに支えなれながら、人よりもちょっぴり厳しい道のりを歩んでいたぶん、より高度な治療を提供できると自負しています。もしあなたが歯並びのことで悩んでいたら、ぜひ一度ご相談ください。幅広い切り口から、患者さまに合ったアドバイスをさせていただきます。

プロフィール

にこっと矯正歯科 院長 院長 廣瀬健にこっと矯正歯科 院長 廣瀬健

【趣味】
もう10年以上、合気道をやっています。まだまだ初段止まりですが(笑)。また、映画もよく観ます。好きな映画は筒井康隆原作・岡本喜八監督『ジャズ大名』(86年作品)。この作品はセリフを全部覚えてしまうほど観ました。

【経歴】
平成3年 長崎大学歯学部卒業
平成3年 東京医科歯科大学歯学部歯科矯正学第二講座(現・大学院顎顔面矯正学分野)
平成12年 徳島大学歯学部付属病院矯正科(現・大学院口腔顎顔面矯正学分野)助手
平成15年 医療法人アイデアルアーチ二宮矯正歯科(松山市)勤務
平成16年非常勤医として複数医療機関に勤務
平成17年にこっと矯正歯科(川口市)開設

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