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数値化できない細かなニュアンスまで汲み取ること

数値化できない細かなニュアンスまで汲み取ること

私のモットーは、"数値化できない細かなニュアンスまで汲み取って、治療をおこなうこと"です。何でもそうですが、理論や学説に従って物事を進めても、必ずしも良い結果が得られるわけではありません。特に治療の場合、人間の身体は機械ではありませんから、原理原則に従ったとしても、必ず不具合が出てくるのです。

たとえば理論上は綺麗に整っている歯並びも、患者さまによっては、かえって気道を狭めてしまい、呼吸困難を引き起こすケースもあります。ごくまれなケースではありますが、私自身もいくつかこんな症例を目の当たりにしたことがあります。

そこで重要なのが、触ってみたときのちょっとした感覚の変化など、数値化できない微妙なニュアンスもシッカリ嗅ぎ取ること。研究者のように数値だけを観察していても、良い結果は生まれないわけですね。患者さまの身体から発せられる無言の声に耳を傾け、その都度、軌道修正をしながら治療をおこなうことが大切なのです。


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