ちょっと大げさかも知れませんが、私は3つの大学で勉強させていただいたと思っています。

中学生くらいから医療に興味があり、歯学部へと進学。私が生まれ育ったのはここ千葉でしたが、両親が九州出身だったこともあり、長崎大学歯学部で歯科治療の基礎を学びました。これが最初の学びです。
次の学びの舞台は、卒業後に入局した東京医科歯科大学の矯正講座。日本の矯正治療の総本山のひとつといわれる名門です。ここで約9年間にわたり、日本における矯正治療の最先端を学びました。
最後は、その後教授の紹介で勤務した四国の徳島大学歯学部。関東から遠く離れた関西・四国は、関東とは文化が違い戸惑うこともありましたが、ここで患者さまとの接し方を徹底的に学びました。
他にも、多くの優秀な開業医の先生方の元で幅広く、知識や技術、そして患者さまとのコミュニケーションを学ぶことができ、豊富な臨床経験に恵まれたおかげで、矯正認定医の資格を取得することもできました。

数多くの先生・患者さまに支えられながら、人よりもちょっぴり厳しい道のりを歩んでいたぶん、より高度な治療を提供できると自負しています。もしあなたが歯並びのことで悩んでいたら、ぜひ一度ご相談ください。幅広い切り口から、患者さまに合ったアドバイスをさせていただきます。